こんにちは!池ちゃんです。
12月17日、晴れてのひろめ市場の立ち飲みエリア「HIROME BAR(ひろめバル)」がオープンしました。
立ち飲みスタイルのお店が一気に5店舗!どこもオシャレな雰囲気で、夕方ごろにボクが邪魔をしに行ったときには、もうすでにお客さんでいっぱいいっぱいでした。
客層も当初の予定通り若い人、それも女性の方が多かったように見受けられました。全体的に落ち着いた感じで、いい雰囲気でしたね。ひろめ市場北口のガス灯がノスタルジックな感じです。
本当にここは高知か?
われらが夢産地とさやま開発公社が手がける「イモバルTOSAYAMA男爵」は、店長が土佐弁でいうところの「まいまい」してましたが、みんな生き生きと張り切って仕事をしていました。
店長も試飲会の時よりもビールの注ぎ方がうまくなっており、この短い期間によくぞここまで…!と、感慨深く僕もそのビールを頂きました。
ビールと土佐山ジンジャエールのカクテル「シャンディガフ」も、生姜の辛さとビールの味がちょうどいい塩梅に絡み合い、美味しかったです。
料理もいろいろあって、この日はアンチョビソースがかかったジャガイモをいただきました。その他、ジャガイモのグラタンやみたらし味のジャガイモ団子もあり、通い詰めて全メニュー制覇をしたいところです。
土佐の酢みかんカクテル3種類(柚子・直七・仏手柑)の飲み比べもしましたが、おなじ柑橘の果汁でも、色、香り、そして味と、ここまで違うのかと驚きでした。それぞれに合う料理を探していきたいですね。
エリア全体をプロデュースしていただいた大原一郎さん
このとき一緒に飲んでたんですけど、雑談の中で「オシャレな雰囲気に仕上げたけど、見上げるとむき出し天井にケーブルが通っているっていうのがひろめらしくもありいいよね。」と一言。
言われてみると確かにそうかと、うなづけます。