こんにちは。イケちゃんです。

ここ高知も梅雨入りしてしばらくたつと、急に気温と共に不快指数も一気に跳ね上がってきました。長い、熱い、辛い夏の始まりですね。

最近立て続けに夏が始まるなぁって感じたのでまとめてみました。

輪抜けさま(夏越の大祓)

毎年6月30日に神社で行われる神事「夏の大祓(おおはらい)」。茅の輪を特定の順路でくぐって無病息災を祈願する神事で、全国の多くの神社で行われてます。

なぜか高知はこの神事が特に盛大らしく、「輪抜けさま」と呼ばれて親しまれています。大きい神社では夜店なんかも開かれていて、盛大です。

輪抜けさま比較

一口に「輪抜けさま」と言ってもちょっと違いがあるので、歩ける範囲で3ヶ所の神社を巡ってみました。

近所の神社

暑気払いに一杯…と出かけようとして、ふとそういえば今日は「輪抜けさま」だったなと思い立ったボク。小学生の頃よく行っていた近所の神社で一杯引っかけようかと、ちょっと遠回り。

なじみのせまい神社の境内には、金魚すくいや焼きそば、焼き鳥など数店の出店。


なつかしさを感じながら、茅の輪を左、右、左の順にくぐって神殿に鐘をジャラジャラ鳴らして、小銭入れをジャラジャラ鳴らし、御縁があるように五円玉を探す。

あれ?ないな…。十円でいいか?
賽銭箱に十円を投げ入れて「二礼二拍手一礼」。今年残りの無病息災を祈願して神殿から出ようとすると、巫女さんが餅を一つ持たせてくれました。

賽銭100円ぐらいにしとけばよかったなと変な見栄だか後悔を感じながら、神社を後にしました。

高知大神宮

高知で飲みに行くならやっぱり「帯屋町」近辺。いつもの通りに足を向けたボクは、そういえば鳥居が金ピカな神社があったなぁと思い至り、先ほど参った輪抜けさまとどう違うかなと覗いてみることに。

ひろめ市場をはじめとした飲食店が周囲に沢山あるためか、夜店は出ていませんでした。


茅の輪はコンパクトでしたが真円になってました。

潮江天満宮

歩いて行ける範囲では一番大きい神社です。なのでこの日行った輪抜けさまの中では、夜店も参拝者も圧倒的な規模でした。

人ごみにもまれるのは嫌なのでちょっと時間をずらしたつもりが、まだかなり人がいました。でも、橋が一本封鎖される程の混雑ぶり。

よく観光客に「はりまや橋」と勘違いされる「天神橋」歩道の段差に腰掛け、学生たちが夜店で買った焼きそばなんかを食べながら、楽しんでました。

自分が行ってた頃は橋の封鎖なんてあったかな?と思っても、それはなにぶん十年以上前のことで思い出せるわけもなく。

首をかしげながら境内に行くと人ひとヒト!とくに学生が多かったのが印象的でした。夜店の種類も多く、定番の屋台のほかにケバブなどハイカラなものもありました。

くじ引きには今話題の「ハンドスピナー」も(笑)。衝撃的だったのは子供のころよくやっていた「型抜き」がなかったこと。見落としたのかもしれませんが、時の流れを感じました。


ようやくたどり着いた茅の輪は大きく、そして茂っていました。なんか一番ご利益がありそう。ご利益かどうかわかりませんが、その晩はお酒をたくさん飲んでも二日酔いにはなりませんでした。

半夏生

タコ

暦の上ではこの日までに農作業を終える目安となる日。今年は7月2日でした。

朝、生協に野菜を並べるときに鮮魚コーナーで「この日はタコを食べるのが定番」とポップに書いてあったので、仕事終わりに購入。

後で調べると近畿の方の風習らしく…。タコの八本足のようにしっかりとした稲の根張りと、びっしりと足についている吸盤を稲の実りに見立てるそうです。

栄養面ではタウリンが豊富だとか。暑い夏に向けての食材としてはうってつけですね。この日はポン酢でいただきました

アユ

半夏生とは関係あまりないですが、7月1日が土佐山のアユ漁の解禁日。ちょうどとれたてのアユをもらったので塩焼きに。ちょっと小ぶりですが、いい匂いです。焼く前、スイカの香りがしました(天然の鮎はスイカの香りがするらしいです)。

アユの栄養はいろいろありますが、特に送血作用のあるビタミンB12が特徴的です。

弟に撮影をお願いをしたら..、食べ盛りの弟は肉に目が行ったらしく、写真のメインはどう見てもステーキですね(苦笑)

七夕

土佐山の直売所「BAL土佐山」の目の前の橋に、笹の葉が立てられ、短冊がたくさん掛けられてました。おそらく土佐山学舎の児童・生徒の分だけあるのでしょう。

以上、夏の始まりまとめてみました。今年の夏も暑くなりそうですね。
最後に、手軽な暑気払いにショウガたっぷりの土佐山ジンジャエールはいかがでしょうか?